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麻雀ってこんなに奥が深いんだ!

こんにちは
赤から和気インター店の三富です。

ようやく寒い季節が終わり暖かい季節が戻ってきました。春服をロッカーから出した方も多いのではないでしょうか。

さて、今回のブログの記事なんですが、少し個人的な話になります。実は最近、友達からの誘いでネット麻雀にハマりました。(笑)麻雀と聞くと、賭け事?とあまり良いイメージを持ってない方や、少しやったことあるけどルールがわからずに負けた、という方もいるかもしれませんが、じっくりやってみると意外と奥が深いゲームでした。
特に、“ゴールを設定すること”、“失敗から学ぶこと”を、麻雀から学ぶことができたので、その体験をブログにしてみました。では、まいりましょう!

どこにゴールを設定するか?麻雀は上がるゲームではなく勝つゲーム

そもそも、麻雀ってどういうゲーム?という方もいますよね。麻雀を簡単に説明すると、牌というパーツを集めて決まった組み合わせを作って点数を競うゲームです。詳しくはコチラから
簡単な組み合わせほど点数が低く、点数が高い組み合わせほど組むのが難しいゲームです。僕は始めたころは「高い組み合わせを作って勝てばいいんだ!」と思っていました。しかしなかなか勝つことができず…。どうすれば勝てるようになるのか?調べてみると多くのサイトが「麻雀は勝つことよりも“負けない、相手に高い点数を与えない”ことが大事」と書いてありました。
衝撃的でした。自分の過去の対戦記録を見てみると、自分が上がる(組み合わせを作って勝つことを、上がると言います)ために進めているうちに、相手のほしかった牌を捨てていて負けている試合が何度もありました。
スポーツでも、多くのもので点数を取りに行くことは勝ちにつながりますし、盛り上がります。サッカーでシュートを打たなければ勝つことはできません。一方で、相手が一番困るのは、点数を多くとるチームではなく、点数を取らせてくれないチームではないでしょうか。それは地味な戦略ではありますが、勝つために必要なことでもあります。麻雀では、勝ちにいけばいくほど相手の勝つチャンスを増やすリスクもできてしまいます。目先の上がりではなく、勝ち、という未来を見据えたうえで、今の組み合わせは勝ちにいくほど価値があるのか?ここを考えることが大事だなと思いました。

これは赤からの仕事にもとても通じていて、例えば日曜の5時頃は、ありがたいことに多くのお客様がご来店してくださいます。すべてのお客様に喜んでもらいたい!とお席にお通しした結果、一気に料理の注文が入って手が回らず、まだ料理来ないんだけど…?という声を何度もお聞きして悔しい思いをした経験があります。すぐお通しするとお客様は喜んでくれますし、待つことがわかるとすぐ帰ってしまうお客様も中にはいらっしゃるので僕たちもすぐお通ししてしまいがちです。
ですが、目先のお客様を喜ばすことに目が行くと、本来僕たちが作りたい「食事と空間を通していお客様に癒されてもらう」とは真逆の結果を作ってしまいます。ここも、本来作りたいゴールに目を向けると、もうすぐ予約の方が来るからまずそのお客様の料理が出てから案内する、というアイデアも生まれると感じました。

麻雀は失敗してナンボ!失敗から得た気づき

それじゃあ麻雀で相手に勝たせないためにどうすればいいか?調べてみると相手の組み合わせから当たり牌を予測するやり方が麻雀サイトに書いてありました。それをすべて知ったからもう負けないぞ!とすぐなるかと言われると…いまだに負けるときの方が多いです。(笑)ただ、ここで大事なのは、なんで負けたのか?という振り返りをすることです。
ネット麻雀の場合は、試合の記録が残っているので後からゆっくり振り返りをすることが可能です。簡単に言うと、振り込んだ時に、「やっぱり危険だったかぁ」と思ったのか、それとも「あれ?これダメだった?」と思ったのかで振り返りは大きく変わります。
危険だとわかっていながらなぜ捨ててしまったか?逆に、なぜ危険だとわからなかったのか?を振り返る必要があります。ここは、失敗しないと振り返りができません。自分の体験があって初めて身になることです。

これは麻雀に限った話ではなく赤からにも通ずることで、先ほどのお客様をお通しすぎたケースでも、じゃあ同じ時間は1組しか通さない!と極端なやり方になってしまったら
「席空いてるのになんで入れんの?」と疑問に思うお客様が出て、この店もうええかな…となってしまいます。その時の状況からどうすればいいか考えて、根拠を持った上でお客様に理由を話し、「ほんなら待つわ。忙しい中丁寧にありがとうね」と言ってもらえたらいいな、という結果を作ることが大切だな、と思いました。そのためにも、失敗から振り返り学ぶこと。一方で、失敗しないとわからないことも多いので、失敗を恐れずなんでもやってみること。ここが、大切だなと思いました。

本当に楽しいと思っているから気づきが得られる

最近自分や赤からのスタッフを見ていて思うことがあります。それは、自分が熱中していることだからこそ、気づきが溢れているということです。自分が得たいと思っているチャンネルからしか情報は得られないとも言えます。僕の場合は、ゲームを通じて自分の行動特性を知ること、読書を通じて自分にない視点や価値観を得て気づきを得ることが、一番大きな気づきになって自分の身になっています。しかし、先輩の津田さんは「おれ、ほんまに本読めないんよなぁ」と話していましたが、津田さんは筋トレにとても詳しいので、筋トレのことや、今自分が摂取するべき栄養素について聞くと詳しすぎるぐらい答えが返ってくるんです。同じことを僕が調べても「ふーん、そうなんだぁ」ぐらいにしか思わないです。自分が好きなことをとことんやってみると、そこから大きな気づきを得らえる。そんなことを感じました。

ではでは。

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この記事を書いた人
三富 椋太
Mitomi Ryota
ホール/調理
著者:みとみん