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Do the right thing

中小企業経営者が行動を起こすときかも?

こんにちは。代表の渋谷です?
もう2023年の半分以上過ぎてしまっていますね。そして、激アツな8月後半に差し掛かりもうすぐ秋が来ようとしています。どんな夏でしたか?楽しめましたか?

今回のテーマはずばり【洗脳】です。

そんなあるわけ無い!と思うかもしれません。
下の3つの質問に1つでもYesと判断したなら
安心してください、僕もあなたも洗脳されているかも?

  • 日本は財政赤字だから増税は仕方ない?
  • 石油はなくなるし地球温暖化の原因?
  • プーチン(ロシア)は悪者で世界征服を進行中?

僕の近況報告です。
人生で初の心理学のアシスタントを務めております。
受講生の方々に安心してもらって理解を深めて頂くサポートする役割です。
心配りが求められるんですが、、全然思う通りにできず反省ばかり( ;  ; )
ワシってめちゃワガママだったと痛感m(__)m
いつも僕が家族、社員、取引先の人、社会の人から支えられてきたかをヒシヒシと感じています。
そして、先日、幹部社員から誕生日プレゼントもらいました❤️
宝箱を開けると・・ふんどし(リアル愛用者です)・そして青汁・ワインを贈ってくれた幹部も?

中小企業経営者としての学校(やまと経営者連盟https://daikeiren.or.jp/)には2回/月通っております。計画されている増税、国防、マスコミを使った感染症対策、無知だから搾取され続ける国民生活などなど。知れば知るほど日本はこのままではヤバいと思いませんか?
これは、ただ、知らないだけが引き起こす悲劇です。

1番損してるのは誰でしょう?

このまま仕方ないと諦めては子供たちに申し訳ないと僕は思うんです。

だからこそ、来月9月23日にやまと経営者連盟が顧問・アドバイザーに協力してもらって祭り(イベント)を開催します。

そこに、弊社幹部と一緒にやまと経営者連盟の祭り(イベント)に参加しちゃおうかなと予定しています。そして、全国の経営者仲間、取引先、岡山からは業界大手企業社長、そして若い起業家も東京まで参加して貰えて情報の価値を理解するのに年齢は関係ないなと「年齢」という自分のフィルターにも気づきました。

知れば知るほど『日本がヤバい』かもです。経済的にも政治的にも文化的にもヤバい。だから、日本で99.7%を占める中小企業経営者の出番です。この現状は、僕たちが政治家・上場企業に依存して無知が故に招いた現状だと認識しています。だから、変化を作るのも僕たちなのかも知れません。

前置きだけで500文字近くなったので?

何が書きたかったのか?

『Do the right thing』:<スパイクリー監督>と言う映画を映画館で観た感想、、ではなくて。(観たことない人は、ぜひ、観てちょ!現代を言い当ててるかも)
僕たちの日常は、すでに洗脳でいっぱいと考えるのは言い過ぎ?

https://www.tapthepop.net/scene/37506

プロパガンダ

皆さんは、エドワード・バーネイズが1928年に書いた『プロパガンダ』と言う本をご存知でしょうか?
<以下、参照:『「反日中韓」を操るのは、実は同盟国アメリカだった!:元ウクライナ大使 馬渕睦夫/WAC』>世界を操る支配者の正体

リンクはこちら

バーネイズは『プロパガンダ』という本を書いて、「世の中の一般大衆が、どのような習慣を持ち、どのような意見を持つべきかといった事柄を、相手にそれと意識されずに知性的にコントロールすることは、民主主義を前提とする社会において非常に重要である」と述べ、一般大衆をコントロールする「目に見えない統治機構」がアメリカの真の支配者であると指摘しました。つまり、私たちが自分の意見だと信じている考え方は、実は私たちが気付かないうちにコントロールされたものであって、決して私たち自身の意見ではないというのです。私たちはこういった錯覚の世界で生きており、大衆の意見をコントロールしている人々が真の支配者であると喝破しているのです。
これらの発言は、一九二〇年代のアメリカについて述べたものです。リップマンとバーネイズは、アメリカの民主主義は幻想であり、大衆はメディアの情報によって、あたかも自分の意見を持っているかのように思わされて洗脳されているのにそれに気がついていない、と見抜いています。<引用ここまで>

つまり、民主主義というのも幻想に過ぎず国民(一般大衆)はコントロールされていると結論付けています。メディアというのは洗脳するための役割だということ。誰がコントロールしているか?

他の具体例を挙げれば、丸谷元人さんの著書にも非常に克明に書かれています。
【インテリジェンス大国への道/著者:丸谷元人/育鵬社】インテリジェンス大国への道 国家や企業を脅かすスパイ活動の実体 | 丸谷 元人 |本 | 通販

現代まで続くメディアコントロール

事実、一九五二年以来、ピュリッツアー賞受賞記者を含む総勢四百人ものジャーナリストがCIAの言いなりとなって活動したとされており、ジョン•ダレス国務長官は電話一本で、メディアのニュースの報道内容を変更させ、気に食わない海外特派員を現場から外せたりもできたといい、大手メディアをして「(CIAの好きな音楽だけがかかる)巨大なジュークボックス」だったと伝えられている。<P53〜54参照>

丸谷元人さんの本を読むと他にも色々な諜報活動(スパイ)の具体例と日本が抱える問題が書かれています。丸谷さんも9月23日の「祭り」で登壇して話してくれます。

オレンジ計画

最後に、8月で終戦記念日にこれを書いているので第2次世界大戦(大東亜戦争)を振り返ってみます。歴史の教科書とは違う事実(Wikipedia参照)があります。アメリカは用意周到に日本を戦争に巻き込むオレンジ計画を1906年から計画していたことをご存知ですか?
独り言ですが、史実を教えない日本史を義務教育で教えることは何の意味があるのだろうか?膨大なる人生の浪費である。オレンジ計画については、岡山の政治家の平沼赳夫先生の動画をご覧ください?

リンクはこちら

冒頭に書いた「洗脳」されてる質問

  • 日本は財政赤字だから増税は仕方ない?
  • 石油はなくなるし地球温暖化の原因?
  • プーチン(ロシア)は悪者で世界征服を進行中?

上、3つの説明は9月23日祭り(イベント)でも話すはず。もし、リアルだから話せる深い内容になったらごめんなさい。

今の生活に違和感、不安を感じている人。本当のことが知りたい人。そんな方は参加してみてはいかがでしょうか?
80年人生あるとしたら29200日のうち1日時間を自分に使うだけで色々なことがスッキリして気づくことが増えると思う。中小企業経営者なら飲み代1回あれば余裕で参加できると思います。もちろん、知的好奇心あるすべての人に。

9月23日イベント?https://ampersand-basic.shop-pro.jp/?tid=2&mode=f5?

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この記事を書いた人
渋谷 光弘
Shibuya Mitsuhiro
代表取締役
著者:みっちゃん

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