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車の水しみ気になりませんか?

雨の日の後などにできた車の水しみをほっておいたらとれなくなった・・・
そんな経験はありませんか?
今回は、気になる車の「水しみ」についてブログにしました!

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聞かせてください、車社会の困りごと。
正直な人付き合いで解決のお手伝いします
こんにちは!
渋谷石油のガソリンパラダイス和気SSの松原です。

車を通し
「より簡単に、自分に合った車との付き合い方」
のお手伝い
今日もここにむけて全力で仕事をしたいと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜

今回はこんな相談を頂きました。
「最近ずっと欲しかった黒色の車を買ったんですけど、これ見てもらえませんか?」
見てみると・・・
パッと見て分かる位の水シミがついていました。
確かにこれは気になる。

お客様の困りポイント
・水シミが目立って黒が汚く見える
・自分でワックスをしてみたけど取れない
・放っておいたのでどんどん汚くなる
せっかく買ったお気に入りの車はずっと綺麗なまま乗りたいなと思う方も少なくはないのではないでしょうか?
逆に
特に車にはこりはないけど汚いのはいやだな!!
と、思う方もいらっしゃると思います。

ウロコのようになった水シミ


お車のボディーにこんなシミがあるのを見たことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか?
洗車してもとれずにそのまま諦めている人や、自分で何とかしてみようと試してみた人もいらっしゃるのではないでしょうか?

私は買った車が水しみだらけで「ガーン」ってなった事があります。

洗車しても・・・
拭いても・・・
全然取れない水シミ・・・
悲しい思いをしました。

そもそも水シミの原因って???

誰もが「雨水よりも水道水の方がキレイ」という固定概念を持っているのではないでしょうか。それゆえ、多くの人が雨の中を走行後、「泥を少しでも落としておきたい」とガレージや駐車場で水道水をざっとかけ、そのまま放置している。車を大切に思うからこその行為ですが、残念ながら「わざわざ水シミを作っている」ことになっているのです。このような行為をすると、水シミの発生と進行につながり、大切な車を台無しにしてしまいます。車にかかった水道水(地下水も同様)は蒸発し、乾燥する過程で、水に溶け込んでいたミネラル(ケイ酸塩、カルシウム、マグネシウムなど)が塗装上に白く輪状に残り、塗装やガラスに析出するのです

水シミの犯人は「ミネラル」

飲料としては美味しく身体にも良いミネラルですが、車にとっては「水シミ」の原因となります。この析出したミネラルは、粉状で拭けば取り除けますが、拭き取るときの摩擦で塗装に傷をつけてしまいます。さらに時間が経ち、何度も付着が繰り返されると、ミネラルが重なって非常に固くなり、塗装などに固着します。これが水シミとなるのです。

「塗装し直した方がええかなー?」
そう言われて試しに一部分だけ磨いてみると水シミが落ちたので、軽研磨もするダイヤモンドキーパーをオススメして施工させて頂きました!!

代車をお貸しして3日間お預かりさせて頂き、施工させて頂くと
みるみる水シミが落ちていき何だか楽しくなっていきました(^^♪
水シミを落とした後は・・・
もう水シミがつかないように2層のコーティングをさせて頂き
迎えた納車日!!
お客様からは・・・
「キャー、キレーイ」
「新車みたーい」
娘さんと、お孫さんと3人で来て3人ではしゃいでいただけて見ているこっちまで嬉しくなりました\(^o^)/
「これって、どーなん?」
「どうにかならんかなー?」
と思った方はご相談ください。
きっと何か方法がご提案できると思います。
ガソリンパラダイス和気
0869−92−1500

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この記事を書いた人
松原 京太郎
Matsubara Kyotaro
統括マネージャー
著者:まっちゃん