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【知らないことばかり】


こんにちは!

渋谷石油の荒島です。

7月8日は東京に行ってきました。

弊社代表の渋谷のブログに登場する「やまと経営者連盟」の

三橋貴明先生の講演に参加するためです♪

僕はお出かけのほとんどが車で出かけることが多いです。

子供が住んでいる京都へ行く時も新幹線を使わず車で行くんですが高速道路を使っても京都まで約2時間半かかります🚗

今回の東京は久しぶりに飛行機に乗っての移動です!

岡山空港からだと1時間15分で東京羽田空港に着くことができます。めっちゃ早いですよ!

日本の上空を最短コースで飛行することができるからですね。

日米合同委員会の真相

日本の上空(空域)であっても飛行できないところがあるのはご存知でしょうか?

それは横田進入管制区、通称「横田空域」と呼ばれる1都8県(東京都、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)に及ぶ広大な空域の航空管制は横田基地で行われているんです。

高度は場所によっては7,000メートルに及ぶ空の巨大な壁が存在してます。

実は日本にありながらこの空域はアメリカ空軍の管制下にあり民間航空機であっても横田空域を飛行する場合は、「一便」ごとにアメリカ空軍の許可を得なければならない。実際に毎回「一便」ごとの申請は現実的に不可能な為、民間の航空機は横田空域を迂回しているんです!

羽田空港から西に向かう定期便は急上昇を強いられ、小松便などはすぐに急降下。

また、羽田への着陸時は南へ迂回する必要があり、ルートが限られるため渋滞が常態化していて着陸できないこともあって遅延することもしばしばあるみたいです💦

―――――――いつからこんなことに?――――――

実は僕が生まれる数十年前からなんです。

・1945年8月15日 日本敗戦。航空管制について米軍が全面的に実施

・1952年4月28日 サンフランシスコ講和条約。米軍の航空管制継続

・1959年7月   米軍基地周辺の進入管制業務を除き、業務が日本側に移管

日米地位協定に基づく日米合同委員会の合意事項は日本国憲法や法律を超えた「実施細則」として日米政府を拘束している!

日米合同委員会の合意事項は要領のみ公開で全文は公開されない。

一部の高級官僚と在日米軍高官が密室(山王ホテル)で会合し取り決めた合意事項の「実施細則」が法律を超えて機能しています!

日本にあって日本の法律が適応されない

そんなバカな!と思うのですがこれが真実なんです!

ご存知の方もいらっしゃったかもしれませんが僕には

衝撃的なことでした。

僕一人が思ったところで何も変わりませんし変えれません。

でも真実を知っているのと知らないのでは

物事の見方や時代の流れに対しての捉え方も変わってくるかもしれませんし何よりこのことを知ったら誰かに伝えなければと!!

思ってブログを書きました。

――――――懇親会に参加させて頂いてーーーーーー

三橋先生の講演中は皆さん熱心に聞いていたので

懇親会の席で初参加の緊張している僕を「あらちゃん(僕のニックネーム)」で呼んでもらい暖かく迎え入れてくれました。

ご自身が「やまと経営者連盟」に参加している理由や職業のことから

プライベートなお話まであっという間に楽しい懇親会の時間が過ぎ去ってしまいました。

今回の初参加者は29歳で会社経営されている女性の方もいらっしゃいました。

そして毎回参加されている少し信念の強い経営者の方々!!

(中でも弊社社長が一番信念強いかも?)(笑)

周りの方々への配慮は一流だなと思いました。

もし機会があればまた参加させて頂きたいと思います。

今回は「やまと経営者連盟」顧問でいらっしゃる三橋貴明先生のお話でした。

https://daikeiren.or.jp/category/ym/

もっともっと知りたい!

気になる方はこちらの公式ホームページからどうぞ

https://daikeiren.or.jp/

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この記事を書いた人
荒島 成利
Arashima Narutoshi
マネージャー
著者:荒ちゃん